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キャベツ 

mikumari 032
野菜を頂きに農家へ向かう。
キャベツを収穫してもらおうと一緒に畑へ。
刈り取る時に、農夫が野菜に向かいつぶやく。
「ごめんね」と。

食べ物を頂くということは、命を頂くということ。
そして、こんなにも心を込めて野菜を育てている農家がいるということ。
農夫のその気持ちを受け取り、伝えていきたいと思った。

見上げれば、夕暮れに染まった美しい畑。
作り手の顔が見えるという良さは、こんなところにもあるんだなぁ。

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